YCP(プラスチック成形ブランド)によるバイオマスプラスチックについてのご紹介します。

YPCのバイオマスプラスチックは、約55~60%の木質セルロース素材と40~45%のバインダー材を混合し、木質原料自体を熱可塑化させ、樹脂に変換しペレット化した射出成形による自然素材を原料としたプラスチックです。

「間伐」により出る木材を再利用し、「間伐」を促すお手伝いができればと生まれたのがYPCのバイオマスプラスチックを使用した商品なのです。

また、樹皮やウッド白木部分、コーヒー豆などの繊維質の天然素材であれば製造が可能で、有機資源を有効活用し、国内生産をすることで、自然環境の保護にもつながります。